私はエッセイがわからない

エッセイと日記を履き違えているかもしれない

電動自転車

ブログをサボらず書いているあなたへ、だってさ

クリック出来ねぇなぁぁぁ

 

三日坊主が3日目にしてやっと更新いたしました。

逆に脱三日坊主なのでは・・・??

成長した・・・ということにしておく。

 

 

今回は電動アシスト付き自転車、つまりの

電動自転車の素晴らしさを体感したので

つらつら文章にしてみたいと思う。

 

今日はとにかく暑かった。

びっくりするくらい暑かった。

オゾン層の破壊が進んでいるのを肌でひしひしと感じた。

母なる地球に優しく生きていきたいものです。

 

そんな中、よりにもよって15時から

中目黒で面接の予定が入っていた。

それも、駅から徒歩15分の場所。

 

絶対に歩けない・・・

絶対に無理。

 

何より、私は夏が苦手である。

冬生まれだからなのか、

とにかく暑いのが苦手。

暑いとか意味がわからん。

いいこと一個もない。

これについても、また別の機会に書くとしよう。

 

とにかく、中目黒の駅から猿楽まで

15分も歩くのはごめんである。

 

思い切って、巷で流行っている

daiチャリを登録してみる。

 

今は本当に便利なもので、

お店に行かなくても電動自転車が借りれる。

しかもアプリで。

便利すぎる。

 

利用したい場所の近くにあるステーションを見つけ、

利用可能な1台を利用開始の30分前にアプリから予約できる。

ステーションに着いたら

暗証番号を入力して自転車をアンロックすれば

もうすぐに使える。

超便利。daiチャリ最高。

 

ぬるい風をマスク越しに感じながら

面接会場に向かって慣れない道を走っていると突然、

びっくりするくらいの上り坂に差しかかる。

時をかける少女に出てくるみたいな坂だ。

 

この瞬間、

え、こんな重い自転車で大丈夫?進む?

と、不安になったのも束の間

ぐっと踏み出すと、

一気にギュイーーーーーーーーンと加速するではないか。

 

上り坂なんてなんのその。

余裕も余裕。

汗だくで日陰のない急勾配の坂を登っているスポーツウェアの紳士を横目に

涼しい顔で通り過ぎる快感よ・・・

 

もし電動自転車を借りてなかったら・・・

と思うと、自分の直感に全身全霊で感謝するほかない。

 

面接はひどいものだったのだが、

これは明日書こうと思う。

 

ちなみに帰りの下り坂は

ちびるかと思うほど怖かった。